私たち「戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会」は、「反戦・反核・反差別」を運動の基調に据え、現在、福岡市を中心として反原発や反改憲、辺野古新基地建設反対の街頭宣伝活動、反原発のポスティング活動などに取り組んでいます。

 みなさまに、私たちの活動へのご参加をよびかけます。

九電株主総会会場前街宣の報告

2021625() 9時~1030

■ホテルニューオータニ博多前の歩道

 

九電の第97回定時株主総会が625日(金)10時から、ホテルニューオータニ博多で開催されました。私たちは、消費者株主の会や、思いを共有する多くのみなさんとともに、会場前での街頭宣伝行動を行いました。

 

私たちは、九電に命や未来を委ねてはいない!

九電は、原発をやめろ!

九電は、再エネ出力制御をやめろ!

九電は、石炭火力発電をやめろ!

と、九電に対して強く抗議し、

 

10時前には、会場に入る消費者株主の会のみんさんを、力強いコールの声援でもって送り出し、その後も、のぼりや横断幕、プラカードを持ってスタンディングしながら、ホテルニューオータニ博多の株主総会参加者や道行く市民のみなさんに向かって、”脱原発””脱炭素”の新しい社会づくりを訴えるマイクアピールを続けました。

6.23福岡ハンガースト

■2021年6月23日(水) 10時~19時
■福岡市中央区天神・天神パルコ前
 沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんが、“遺骨の混じった土砂を辺野古新基地建設に使ってはならない!”と、3月に続き2度目のハンガーストライキに立ち上がられました。
 
 辺野古アクション・福岡はその思いや志に共感し、その行動に連帯するために、623日、福岡市中央区天神パルコ前でのハンガーストライキを呼びかけ、取り組みました。
 
 23日の福岡市の空にはうすい雲が広がっていましたが、明るい光もさし、時折涼しい風が吹き抜ける心地よい天気となりました。
 
 10時に12人で開始したハンストには、入れ替わり立ち替わりしながら多くのみなさんが参加されました。その数は夕方になるほど多くなり、行動終了の19時には26人となっていました。本日の参加者数は70人でした。
 私たちは、プラカードや横断幕を手に持って座り込み、交代しながらマイクアピールを行っていくという活動を行いました。署名板は用意していましたが、担当者を決めて署名を呼びかけるなどの活動はやっていませんでした。しかし、私たちが座り込む背後に掲げる横断幕を読んで、「署名とかありますか?」と立ち寄られる方も多く、署名数は43筆となりました。また、多額のカンパもいただきました。
 
  “遺骨の混じった土砂を辺野古新基地建設に使うなど、許されない!”という多くのみなさんの強い思いを感じさせられた一日でした。
 お立ち寄りいただいたみなさん、心から感謝申し上げます。
 立ち寄っていただいた中のお一人との話の様子を紹介します。
「私の兄の遺骨も戻っていません」と、杖をついた白髪の女性が話しかけてこられました。「どうぞ、こちらにお座りください」と、パラソルの下の椅子をお勧めすると、お辞儀をされながら椅子に座られました。
 
 女性は今89歳である、と自己紹介されました。そして、「私の兄は18歳で招集され、20歳で戦死しました。海軍の衛生兵でした。お骨が還って来たとの連絡があり、受け取りに行きました。でも、骨壺をあけて見ると、そこには木片しか入っていませんでした」と、話されました。
 女性がお帰りになった後、「なぜ、木片なのだろうか?」「もしかしたら、お骨が見つからないので船材のかけらをお骨の代わりに納められたのではないだろうか」などと、私たちは話しました。
 
 戦後76年ですが、沖縄の各地には未だ住民、日本兵、朝鮮半島出身者などの遺骨が眠っており、今なお多くの方々が、家族や友人、恋人などとの忘れることのできない理不尽な別離の思いを抱いて、暮らしていらっしゃる現実があります。
 
 沖縄県南部の遺骨の混じった土砂が、辺野古新基地建設の埋め立て用として使われようとしています。しかし、遺骨は北部の山々にも眠っています。今すでにその山が削られ、安和や塩川から辺野古に運ばれているという現実があります。
 
辺野古新基地建設を止めましょう! 
何としても止めなければなりません!
みなさん、これからもともに頑張りましょう!

糸島・福吉漁港地域における自衛隊水際地雷敷設訓練の 中止を求める一連の行動報告

 陸上自衛隊第5施設団(福岡県小郡駐屯地所在)が、2021319日から25日にかけて、糸島市・福吉漁港地域を使用した軍事訓練を行っています(添付福吉校区区長会説明資料を参照ください)。

 一般市民に何ら知らせないままに軍事訓練が計画され、それが1週間も続き、しかも深夜24時まで軍事訓練もあることに対して、多くの市民が不安をもち訓練の中止を求めています。この訓練は防災訓練ではありません。水際(すいさい)地雷を海に敷設する純然たる軍事訓練です。訓練予定地は、1キロ余の砂浜が伸び、美しい玄海灘を眺望できる場所です。そこは、市民・県民が散策や水遊び、釣り、キャンプなどをたのしみ、憩い、くつろぐ、大切な暮らしの場の一部となっています。そんな場所が立ち入り制限され、非公開のうちに訓練が強行されています。

 このことに危機感をもった市民により「水際地雷敷設訓練の中止を求める実行委員会」(連絡先:江頭晶子 城井道生)が立ち上げられ、小郡駐屯地への申し入れ行動、糸島市長への申し入れ行動、現地集会が行われました。 

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小郡駐屯地申し入れ2021/03/16

 自衛隊側は要請書の事前提出と参加者名簿の提出をさせ申し入れ行動への対応を約束したにもかかわらず、それを反故にし、まさに「門前払い」を対応をしました。私たちは冷たい雨の中、40分間の抗議行動を行いました。そして、この信義違反の国民不在の対応に文書化した抗議を行うことを確認しました。

糸島市長申し入れ行動

2021/03/19

1時間余の質疑応答での市側の回答は以下のとおり。
●この訓練は水陸両用艇の走行航行訓練、ダイバーの水中訓練、災害のための救助訓練あたりと認識している。
●(最初に電話を受けた危機管理課職員は)軍事訓練、国防に関するものだと感じた。防災に特化したものと受け取れなかった。
●訓練は国防のため、防衛のため。軍事訓練である。
●砂浜は国有地であり、自衛隊はロープを張って立ち入り制限区域を設け、安全係や広報係を配置される。
●訓練は内部手続き規定により課長決済で進めてきた。市長への訓練実施の報告は3月11日だった。市長への報告が遅くなった。それは反省したい。
 私たちの軍事訓練中止の申し入れ、訓練許可に至る手続き、市民への周知の問題などについてのいずれの回答も、到底納得しがたいものだった。

訓練中止を求める集会

2021/03/21 福吉しおさい公園

 糸島市民をはじめをはじめとして、福岡、唐津の100人の市民が参加し、軍事訓練中止、南西諸島軍事化反対、戦争反対の声を挙げた。


福島原発事故から10年 私たちは忘れない!

原発ゼロ!3.11福岡集会の報告

警固公園集会 11:30~

天神1周デモ 12:35~

九電申し入れ・マイクアピール行動 14:00~

 福岡・糸島を中心として活動する16の市民団体が結集し、取り組まれた3.11の諸行動は、集会200人、デモ170人、九電行動70人の参加を得ました。

 事故後10年、多くの人が原発をなくさなければならないという強い思いを抱いていることを、実感させられました。

 この節目を、私たちの原発ゼロ!を求める新たな出発としようではありませんか。

 みなさんのご参加、ご協力を感謝申し上げます。

               3.11集会実行委員会



 【今後のお知らせ】マイクアピールと署名活動、ビラ配りを行います

■原発なくそう!街宣

2021年07月18日(日) 午後0時~1時  福岡市西区役所前交差点

2021年08月07日(土) 午後2時~3時  福岡市中央区天神コア跡地前

  世界の投資マネーの多くは再生エネルギー発電所に向けられており(投資マネーの70%)、原発事業(同5%)からの投資撤退も始まっています。原発の電気の経済的優位性も失われています。原発事故やその際の収束作業費、賠償や補償、復興費用、核のゴミの処分場建設などを考慮しますと、原発の電気は他の発電システムより割高になります。

 その一方、事業としてのリスク、被ばくや事故のリスク、戦争や紛争時のリスクも、現実的な大きなリスクであることが認知されてきました。脱原発は世界の趨勢であり、原発に未来などないということを、多くの国民が知るようになりました。

 福島事故を教訓化することなく、安倍政権と電力会社は原発再稼働を強行してきました。スガ政権もまたその方針を継承しています。しかし、私たちは「原発のない社会」が間違いなく到来することを確信しています。私たちの反原発のたたかいや運動は、その到来をより早めていくための活動です。再稼働反対、原発廃炉、再生エネルギー推進等を広く市民にアピールし、世論を喚起していくことを中心に、さらに反原発のたたかいを進めよう!

(写真:「玄海原発再稼働許さない!天神緊急街宣」 2018/03/24 福岡市中央区天神パルコ前)

■STOP!憲法改悪 9条改憲NO!街宣

2021年07月03日(土)午後2時~3時 福岡市中央区天神コア跡地前

2021年08月29日(日)午後2時~3時 福岡市中央区天神コア跡地前 

 9条改悪を核心とした憲法改悪の策動が進められています。安倍政権に続くスガ政権も「憲法改正」を掲げ、「戦争する国づくり」の総仕上げをねらっています。私たちはそれを止めるために、福岡市内で街頭宣伝活動を取り組んできました。この1月からは『安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名』(略称3000万署名)をひきつぎ、『安倍9条改憲NO! 改憲発議に反対する全国緊急署名』を取り組んでいます。みなさまのご協力をお願い致します。
 

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自民党改憲案のねらいをやさしく解説し、軍拡競争へののめりこみと自衛隊国防軍化への動きに、警鐘を鳴らしています。
一人ひとりが尊重される未来のために2.pdf
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■原発ゼロ唐津11行動

2021年0711日(日)午後5時~5時45分 唐津市大手口交差点(裁判所前)

2021年08月11日(水)午後5時~5時45分 唐津市大手口交差点(裁判所前) 

 連絡先:0955-73-0919(成冨)

 毎月11日、唐津市大手口交差点で原発ゼロを訴える行動(スタンディング、マイクアピールなど)が取り組まれています。主催されているのは、玄海原発対策住民会議のみなさんです。同会議は団体名は変わりましたが、玄海1号機の建設反対のたたかいに始まり、およそ50年以上にもわたって玄海原発の現地現場で反原発の運動を続けていらっしゃいます。玄海町や唐津市のみなさんが参加され、私たち市民の会も参加させていただいています。不屈に粘り強くたたかわれているみなさんと”原発ゼロ!”行動をともにしてみませんか。